エッセーは気軽に読めて楽しい。でも何かについて詳しく知りたいと思っても専門書は敷居が高い。
蛍光ペンが何色かあれば、専門書でも読みやすくなる方法があります。
Contents [hide]
専門書、あるいは初めての分野の本を読んでみたい。
詳しく知ってみたいことがあって専門書を読んでみたいが、細かい字がビッシリで本自体も厚い。圧倒されてしまって手が出せない、という方。
専門書、あるいは初めての分野の本を読むときには、目次と本文の、章・節、あればもう1つ下の見出しを、マーカーで色付けしてみましょう。
文字の羅列にメリハリがついて、厚い本でもグッと身近に感じて読みやすくなります。
目次。本文。章・節、あればもう1つ下の見出しを、マーカーで色付けしてみましょう。
メリハリがついて読みやすくなります。
そして、内容が難しい、本が厚くて圧倒されてしまう、なかなか読み始められない、先に進めない、最後まで読みきれない、という方。
この方法で読んでみましょう。
『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)伊藤真さん
今回紹介した方法は、私のオリジナルのアイデアではありません。
私は法律試験受験指導校の伊藤塾で体系マスター憲法・民法・刑法と基礎マスター憲法・民法を学んだときに、講義の中で講師の伊藤真さんから教わりました。
今手元にはもうありませんが、書籍『夢をかなえる勉強法』(サンマーク出版)の中でもこの方法が紹介されていたはずです。
詳しく知りたいという方はこの本を読んでみましょう。
Amazon 夢をかなえる勉強法 (サンマーク文庫 い 1-1)
Kindle Unlimited でも読めます。
【編集後記】
公園の葉も色づいてきました。
iPhoneXs ポートレートで撮影
今日の1日1新:鉄分強化ベビーチーズ
