ビッグイシュー1冊350円。ホームレスの仕事をつくり自立を応援する『THE BIG ISSUE』を読んでみませんか。

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今朝は出かけるのがいつもより少し遅くて新宿駅西口小田急百貨店前に朝8時ころ通りました。

ビッグイシュー(『THE BIG ISSUE』)2018.9.1号は「創刊15周年記念号」

いつもはもっと早い時間に通るので、久しぶりにビッグイシュー(『THE BIG ISSUE』)を販売している方に会えました。

2018.9.1号を買ったところ、「創刊15周年記念号」でした。
特集は「ホーム」をめぐる7つのショートストーリーです。

THE BIG ISSUE 創刊15周年記念号

「ホーム」とはなんだろう?とは私は普段考えていません。

A4サイズの見開きで「ホーム」をめぐる1つのストーリーです。

短くてサッと読めて考えるストーリーで、自宅と事務所との行き帰りの電車で読みました。

表紙をめくってすぐのページのリレーインタビュー「私の分岐点」は女優、劇作家の高泉淳子さん。

タイトルは「お豆腐屋さんに救われた小学生の頃。どこにも属せず、ゼロカラ作る喜び」。

組織に属せず還暦をすぎたという話に、共感、還暦すぎるまで!という羨望。
惹きつけられました。

ビッグイシュー(『THE BIG ISSUE』)は1冊350円のうち、180円が販売者の方の利益になる

ビッグイシュー(『THE BIG ISSUE』)は1冊350円の冊子です。

雑誌販売者は現在ホームレスか自分の住まいを持たない方です。

350円のうち、180円が販売者の方の利益になります。

お近くで販売員の方を見かけたら、お買いになってはいかがでしょうか。

定期購読やバックナンバーの通信販売もあります。

詳しくは、THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本 ホームページをご覧ください。

今日の1日1新:えあちんすこう おかし工房よみたん

えあちんすこう

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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二(おぐらけんじ) 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。  <直接お会いしての相談は現在受付中止> ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い(妻)と子ども2人。  労働者の立場で労働問題に関わって30年。  2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格