紙皿で簡単工作～くるくる変わる不思議な絵～

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依頼者が子どもを連れていらしたときに子どもが楽しめるものを考えています。
紙皿2枚で子どももおとなも楽しめる簡単な工作をご紹介いたします。
今回の工作は、知り合いの保育士の方に協力して作っていただいたときのものです。

Contents

1 材料
2 作り方
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材料

・鉛筆

・紙皿(深さが浅いもの)　2枚

・はさみ

・色鉛筆、クーピー

・セロハンテープ

↓この紙皿はつるつるして描きにくかったです。紙質によって向き不向きがあります。

↓「紙」と書かれている紙皿や、でこぼこが大きいものは裏側に描けます。

↓大きい紙皿は人に見せる時や、低年齢の子ども向けです。

作り方

(1)2枚の紙皿それぞれに、鉛筆で中心から外側に一直線をひきます。

(2)書いた線が、時計の12の針の向きに置きます。

(3)色鉛筆やクーピーで絵を描きます。

(4)紙皿に鉛筆で書いておいた線に沿って、はさみで切り込みを入れます。

(5)回した後から見える紙皿の切り口にセロハンテープを貼り、取っ手を作ります。

表からつけて、裏に回してテープを貼ります。

(6)最初に見せる紙皿を重ねて、テープの取っ手を手前に出します。

完成！！！

テープの取っ手を持ちながら、回してみましょう。
くるくると絵か変わるようすがおもしろいです。

子どもの前で自己紹介をするときに、使えます！

「好きな色は（回しながら）　青」

「私の好きな食べ物は　ケバブ」

「好きな動物は　パンダ」

のように、話をしながら回すと子どもが楽しめます。

クレヨンは、写真のように紙皿に色移りしてしまうので、

色鉛筆かクーピーをおすすめします。

保育園・幼稚園の年長クラスくらいになると、

紙皿2枚で物語をつくることもできるので、遊び方の幅が広がります。

簡単にできるので、あなたも作ってみてはいかがですか？

【編集後記】

最近は録画した韓国ドラマ『トンイ』を観ています。
ストーリーがチャングムに似ている感じです。
王様とか身分制度とかがなければもっと楽しいと思うのですが。
それがないと時代劇にならないのかもしれませんが・・・。

昨日の1日1新　国産レモンで作った自家製レモネード

この記事を書いた人
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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二（おぐらけんじ）労働者のための社労士・労働者側の社労士労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理労災保険給付・障害年金の相談、請求代理相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。＜直接お会いしての相談は現在受付中止＞・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い（妻）と子ども2人。労働者の立場で労働問題に関わって30年。 2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格