【iOS14】ホーム画面の上部にウィジェット表示。アイコンに親指が届き便利！

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iOS14でホーム画面にウィジェットを配置できるようになりました。
片手でiPhoneを持ったときに、ホーム画面の上部のアプリアイコンは親指が届きづらいです。
ホーム画面の上部にウィジェットを置くと、アプリアイコンの配置が画面の下部に押し下げられることになります。
アプリアイコンに指が届くようになるので便利です。

iPhone【iOS14】時計とカレンダーの2つのウィジェットをホーム画面上部に配置

iPhoneのOS【iOS】は毎年9月にバージョンアップして今年「14」になりました。

毎年おこなわれているiOSのアップデートは特に関心をもってはいませんでしたが、

今年は早速アップデートしました。ウィジェットをホーム画面に配置できるようになったからです。

赤い四角の線で囲ったのは、iPhoneXS 片手で私が持ったときに親指がとどく範囲です。

持った手の親指で届かないアプリアイコンは別の手でタップしなければ使えません。

文字はローマ字（QWERTY）で両親指で入力しますが、それ以外では片手をあけてiPhoneを使いたいので、

画面上部のアプリアイコンを配置しても不便です。

6段X4列＝24個のアイコンが画面にぎっしり詰まっているのもゴチャゴチャしてキレイではありません。

・画面上部2段X4列＝8個のアイコン分
・画面中部（右側）2段X2列＝4個のアイコン分

この12個分のアプリアイコンが邪魔です。

画面中部の右側が邪魔なのは、私は左利きだからです。
右利きの方は画面中部は左側が親指が届きづらいですよね。

iPhone画面上部 2段X4列＝8個 のアイコン分は【カレンダー】ウィジェットを配置

カレンダー アプリは、今日の「曜」と「日」がアイコンに表示されていて、
パッと見てすぐに今日がわかりやすくて便利です。

ウィジェットだとカレンダーは「曜」と「日」以外に、今日の予定がホーム画面に表示されますから便利です。

上の写真はアイコン4つ分のウィジェットです。

上の写真はアイコン8つ分のウィジェットです。

1ヶ月のカレンダーが表示され、赤い字で月、白ぬきの赤まるで今日の「日」が表示されました。

私はアナログ・紙のカレンダーには半透明の蛍光色のふせんを今日に「日」に貼っています。

10年以上前ですが今日の日を1週間ずれて見てしまったことがあり、その日いらい蛍光色のふせんで今日を意識しています。

iPhoneでもホーム画面で今日の位置を色付きで表示されると今日の位置を意識しやすくなります。

今月9月も残り2週間きってしまっているな・・・と。

そして、2段X4列＝8個のアイコン分だとカレンダー以外に今日の予定・時間が表示されます。

8個のアイコン分のウィジェットにアイコン4個分のスペースに今日の予定とカレンダーがそれぞれ表示されます。

ホーム画面を見るたびに、大きく目にとびこんできますから見る気がなくても目に入ります。

画面中部（右側）2段X2列＝4個 のアイコン分は【カレンダー】ウィジェットを配置

2段X2列＝4個のアイコン分の大きさで表示される時計は、秒針も含めて大きくて見やすいです。

実物の腕時計の大きさに近いアナログ時計の表示ですから、意識しなくても目が向けば「今」がわかります。

iPhone【iOS14】ホーム画面にウィジェットを配置する方法

ホーム画面でアプリアイコンを長押しして現れるメニューから「ホーム画面を編集」をタップする。

（ホーム画面でアプリがない場所を長押ししても、ホーム画面の編集になります。）

画面左上の「＋」をタップします。

オーム画面に配置するウィジェットの候補が表示されます。

表示された画面を下にスクロールすると、ほかにもウィジェットが表示されます。

カレンダーを選択し左右にスクロールすると3つのスタイルが表示されます。

今日の予定とカレンダーが2段X4列＝8個のアイコン分で表示されるウィジェットを選択して、「＋ウィジェットを追加」をタップします。

ウィジェットはホーム画面の好きな位置に移動できますが、

やはり、親指が届かないホーム画面最上部が最適です。

時計のウィジェットも同じ方法でホーム画面に配置しましょう。

左利きの方は画面右側に、右利きの方は画面左側に配置するとよいでしょう。

親指が届かない位置にはアプリアイコンではなく時計のウィジェットが配置されます。

iPhone6（Plus）以前なら＜透明アイコン＞を使って、アプリアイコンを画面の下に配置できる

これまで私は、画面上部に＜透明アイコン＞を配置してアプリアイコンを画面上部に置かないように工夫していました。

写真は2018/10/21に撮ったものなので現在は使用していないアプリも写っていますが、

今日の日付と現在の時間がひと目でわかるようにカレンダーと時計のアプリをホーム画面の最上部に配置しています。

カレンダーと時計は見るだけでタップしませんので最上部にあっても困りませんし、他のアプリアイコンと離れている方が目立つので見やすいので、このようにしていました。

ホーム画面で一番下から4段目まではiPhoneを片手で持って親指がとどきます。

それに、片手で持ったときに親指がとどくか？とは別に、

画面いっぱいにアイコンがずらっと並んでいると、

ゴチャゴチャした感じがしますし、目に入る情報が多すぎて邪魔です。

そこで、透明アイコンを配置してアプリアイコンを減らし、

親指がサッととどく画面下に配置していました。

iOS14でホーム画面にウィジェットを配置してアプリアイコンを画面上部に置かないようにできますので、透明アイコンを削除しました。

私は現在（2020/09/18）iPhone XS を使っています。

iPhone6（Plus）以前を使っている方はiOS14を利用できませんので、

iPhone＜透明アイコン＞を利用してみてはいかがでしょうか？

iPhoneの透明アイコンはiEmptyから作ります。

iEmptyでの透明アイコンの作り方は@NewsBank7さんのBlog iPhoneでホーム画面をカスタマイズ！透明アイコンでアプリを自由に配置する方法 （にゅーすばんく iPhoneで愛Phoneな生活を）などで紹介されています。

【編集後記】

昨日はAppleサポートにMacBook Pro16インチの修理依頼の連絡をしました。
サポート担当者の人にもよるのでしょうが、Appleのサポートの方は話し方も丁寧・親切なので助かります。

昨日の1日1新　MacBook Pro修理依頼でAppleサポートへ連絡

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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二（おぐらけんじ） 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。  ＜直接お会いしての相談は現在受付中止＞ ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い（妻）と子ども2人。  労働者の立場で労働問題に関わって30年。  2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格  

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