転んだ子どもに「痛くないよ」の声かけではなく、共感を

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よく町中で、転んだ子どもに「痛くないよ〜!」と声をかけている人を見かけます。

子どもが痛い思いをしているときには、その痛みに共感しましょう。

今回は、子どもに共感する大切さについて考えてみましょう。

転んだ子に「痛くないよ!」はなぜダメ??

子どもは転ぶと「痛い」思いをしています。

ですが周りの大人が「痛くない」としてしまうと、子どもは、身体は「痛い」けれど、では痛くないというふうに認識してしまいます。

これでは、心と身体がちぐはぐになってしまいますね。

転んだ子に「痛くないよ!」→共感「痛かったね〜」

痛い思いをした子どもには、「痛かったね〜、痛かった。大丈夫かな?立てるかな?」とまず共感すると、子どもは自分の気持ちを「わかってくれた」ことに、安心できます。

泣いているときも、だっこしたり、さすってあげたりと、安心できるようにするといいですね。

泣いているのに「泣くな!」と叱りつけるのも、もちろんダメですよね。
子どもは痛いのとびっくりしたので、泣いてしまっているのです。
その気持ちを受け入れましょう。

大人だって悲しみや痛みで泣いているときに「泣くな」と大切な人に言われてしまうと、さらに涙がでてきますね。
子どもも同じです。

泣いてばっかでは弱い子になってしまうと考えてしまいますね。

子どもを思うがゆえのことです。

ですが、泣くのを我慢して大きくなると、心にフラストレーションが溜まっていくのはわかりますね。

子どもが、自分の気持ちを素直に受け入れられるように接することが大切

子どもが自分の気持ち、思い、考えを素直に自分のものとして受け入れられるように、ということを心がけて接するだけで、子どもへの伝わりからは大きく変わります。

忙しい日々ですが、少しだけ意識するだけで大丈夫です。

子育ては小さなことの積み重ねですね。

子どもと一緒に日々を大切にしていけるとうれしいですね。

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小倉 健二 ( 特定社会保険労務士 )東京都 ※相談は新宿近辺にて

小倉健二(おぐらけんじ) 1965年生まれ54歳。連れ合い(妻)と子ども2人。 労働者の立場で労働問題に関わって30年。 2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格
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