ポリウレタン製のマスクは快適

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新宿の駅前を歩いているとアジア系外国人の旅行客と思われる人が黒やピンクのマスクをしているのを前からよく見かけます。
ウェットスーツの素材に似ているように見えるので息苦しくないのか？気になっていましたが、使ってみたらとても快適です。

Contents

1 冬のこの季節は電車の中や人混みではマスクが欠かせない
- 1.1 乾いて空気が冷たいとき、寒い風が吹くとき。マスクをすると冷たい空気を直接吸い込まないのでラク
2 スポーツバイク(自転車)で走るとき、ジョギングするとき、ポリウレタン製マスクなら呼吸が苦しくない
3 ポリウレタン製マスクは洗ってまた使える。使い捨てではないマスク。

冬のこの季節は電車の中や人混みではマスクが欠かせない

11月〜3月ころの冬の間は電車の中や人混みの中では毎日マスクをしています。

風邪をひくと動くのがとてもつらくなってしまうタイプなので、風邪をひかないように注意しています。

混雑した電車の中で、マスクをしないで口にハンカチを当てることもなくゲホゲホと咳をまきちらして全く気にしないという方が少なからずいますので、風邪をうつされないように自衛手段でマスクが必要です。

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このマスクではありませんが、箱に入って1枚づつ取り出して使う不織布のマスクを近所のドラックストアで買って使っています。

乾いて空気が冷たいとき、寒い風が吹くとき。マスクをすると冷たい空気を直接吸い込まないのでラク

電車の中や人混みの中にいるとき以外にも、乾いて空気が冷たいとき、寒い風が吹くときにはマスクをしています。

他の人から風邪をうつされないということだけなく、冷たい空気をそのまま吸い込まないとノドがラクです。

冷たい空気を直接吸い込まないことで、ノドを養生して風邪を引きにくいのではないか？と思っています。

冬にマスクをするようになってから風邪をひきにくくなっていますが、マスクで冷たい空気を直に吸い込まないからだと自分では思っています。

スポーツバイク(自転車)で走るとき、ジョギングするとき、ポリウレタン製マスクなら呼吸が苦しくない

ジョギングをすると体を動かしているのでふだんよりも呼吸が大きく早くなります。
スポーツバイク(自転車)で走るときもある程度ペダルを動かすスピードを早くして回転数を上げると同じです。

空気が冷え切った日にジョギングしたりスポーツバイク(自転車)で走ると、冷たい空気を吸い込んでしまいます。

これはノドにきついです。経験的には風邪をひきやすくなります。

そうかといって、不織布のマスクをして走ると息が苦しくて体がもちません。不織布のマスクをして走るのは息が続きません。

メガネをかけている方でしたら、不織布のマスクをして走るとメガネが曇ってしまって前がよく見えなくなってしまいます。

ポリウレタン製マスクをして驚いたのは、息が苦しくないこと、息がラクにできることです。
マスクをしていないのと同じ感覚で呼吸ができます。

通気性が良いということなのでしょうが、ということはウィルスなども通過してしまうのか少し気になるところですが。

商品には99％花粉の侵入をガードとありますがウィルスなどはどうなのでしょうか。
気になる方は調べてみると良いかもしれません。

ポリウレタン製マスクは不織布のマスクとちがい、走っていても、息が苦しくありません、息がラクにできます。

スポーツバイク(自転車)で走る方、ジョギングする方はいちどポリウレタン製マスクを試してみてはいかがでしょうか？

快適です。

不織布製が息苦しくてはずして走るくらいなら、ポリウレタン製マスクをつけて走った方が風邪の予防効果があるかと。

目がトロンとして顔が少し赤いですが風邪ではありません。
風呂上がりにビールを飲んでからポリウレタン製マスクをかけた写真を撮ったためです。

ポリウレタン製マスクをかけた見た目はちょっとビックリしてしまいますが、使い心地は快適です。

ポリウレタン製マスクは洗ってまた使える。使い捨てではないマスク。

1枚あたりの値段は不織布のマスクとくらべてポリウレタン製の方が割高です。

買ってみてはじめて知りましたが、ポリウレタン製のマスクは使い捨てではありません。
ポリウレタン製のマスクは洗えます。洗って繰り返し使えます。

1回使ったら捨てるのは無駄遣いしているようで気がとがめますが、洗って何回か繰り返し使えるので少しは気がラクです。

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この記事を書いている間にAmazonの販売価格が値上がりました。マスクは品薄で値段が高くなっているという話は聞いていましたが、驚きます。

ドラックストアを覗いても不織布のマスクが見当たりませんので、ポリウレタン製マスクが手頃な値段で売っているのを見つけたら一度試しに買って使ってみるのも良いのではないかと思います。

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この記事を書いた人
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小倉健二(労働者のための社労士・労働者側の社労士)Office新宿(東京都)

小倉健二（おぐらけんじ）労働者のための社労士・労働者側の社労士労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理労災保険給付・障害年金の相談、請求代理相談・依頼ともに労働者の方に限らせていただいています。＜直接お会いしての相談は現在受付中止＞・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 1965年生まれ57歳。連れ合い（妻）と子ども2人。労働者の立場で労働問題に関わって30年。 2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格